Special Exhibition"Kyoto"
Tokyo National Museum
10/8-12/1 2013
先日 上野の 東京国立博物館で 開催されている 特別展・京都/洛中洛外図と障壁画の美 行ってまいりました。
話題の展示とあって 平日とはいえ すごい人で びっくりしました。
洛中洛外図屏風には なんと 2700人もの人が 金箔の上に 描かれていて 緻密な描写 構成のすばらしさ 豪華さに 魅入ります。
障壁画は どうやって 運んだんだ?と 感心するくらいの ダイナミックな展示で 時の権力者の ミセツケパワーのスゴサを 実感できます。
ところで 屏風の 数え方 ご存知ですか?
屏風は つながった屏風は 1隻・いっせき 2隻と 数えます。
2隻ツイになっている屏風は 右を右隻 左を左隻 と言い あわせて 1双・いっそうと呼びます。
屏風の場合 大きな作品は 2面・6面が主で 2曲1双 とか 6曲1双 が多いどすぇぇぇ